学びの常識を超えていく 体感型新入社員研修 BeyondBeyond学びの常識を超えていく 体感型新入社員研修

Beyond

仕事ができる社員と、そうでない社員。その違いは仕事センスにあった。ICTを活用した答えのない研修で、仕事センスを養う。仕事ができる社員と、そうでない社員。その違いは仕事センスにあった。ICTを活用した答えのない研修で、仕事センスを養う。

第15回 日本e-Learning大賞 総務大臣賞受賞!!

第15回 日本e-Learning大賞
総務大臣賞受賞!!

新入社員が職場でぶつかる壁を乗り越えていくプロセスをリアルに体感。
“自ら考え抜くことにこだわる”これまでにない新入社員研修プログラム。

詳しくはこちら

新入社員研修Beyondとは新入社員研修Beyondとは

産業能率大学総合研究所が、これまでに蓄積した社会人教育の知見を活かして、
まったく新しい価値を提供する新入社員研修プログラムを開発しました。
本研修ではICTをフル活用し、新入社員がぶつかりがちな社会人の壁を
リアルに体験して頂きます。
そして、それを乗り越えるプロセスを通じて、
単なる知識やスキルとは違う
「仕事をうまく進めるための総合的な力(仕事センス)」を
身につけていきます。

新入社員研修Beyondとは

Beyondをつくった理由

01
早いうちから「仕事ができる」ようになるための
教育が必要
近年、企業の現場で人手不足が常態化※1し、新入社員の早期戦力化が求められています。
教育には、単に知識を得る、やり方を知るだけなく、状況に応じて考え行動できる「気が利く」「勘がいい」「機転がきく」と言われるような人材を育てることが求められています。
早いうちから「仕事ができる」ようになるための教育が必要
正解を真っ先に求める思考や、失敗を恐れる思考の転換が必要
02
正解を真っ先に求める思考や、
失敗を恐れる思考の転換が必要
しかし、スマートフォンの普及やインターネット検索の品質向上によって情報取得が便利になり、自分自身で考えて結論を出す機会が減少しています。
正解のない仕事の世界で成果を上げるためには、自分なりに考え抜くことの重要性を深く実感し、結果だけでなくプロセスを大事にする思考へ転換することが必要です。
正解を真っ先に求める思考や、失敗を恐れる思考の転換が必要
03
「周囲の期待や気持ちを考えることができる」
ようになるための教育が必要
さらに、同世代以外とのコミュニケーションが苦手※2な新入社員にとって、上司や先輩社員の期待や気持ちを感じ取ることは容易ではありません。
単なるコミュニケーションのスキルだけでなく、状況や相手への関心・感度を高める教育が必要です。
「周囲の期待や気持ちを考えることができる」ようになるための教育が必要

※1企業の人手不足が常態化:厚生労働省「平成28年度労働経済白書」雇用判断D.Iの推移より
※2同世代以外とのコミュニケーション苦手:産業能率大学『新入社員の会社生活調査2017』の設問5の回答結果より

Beyondで得られるもの”仕事センス”とはBeyondで得られるもの”仕事センス”とは

仕事センス仕事センス

仕事センスとは、顧客や組織の様々な期待に応えるために、周囲の状況を感じ取り、自分の判断・調整してやり遂げる総合的な力。仕事センスの要素として「期待・目的を捉える」×「状況察知」×「判断・調整」×これらに関する「感度」×「考え抜き、結果と向き合う」などを考えています。
本研修プログラムでは、仕事センスの重要性を理解し、センスを磨く感覚を得て、実際の仕事経験の中で自ら成長していけるきっかけを提供します。

Beyond

Beyondは、先天的な才能と思われてきた
「仕事センス」を養うための、
まったく新しい新入社員研修プログラム。
ICTを活用し、職場で起こりうる
様々なケースをリアルに体感。
正解を教わるのではなく、
自分で考えて判断し、
正解を自分で生み出す大切さを学びます。

新入社員研修Beyondの詳細をみる新入社員研究Beyondの詳細をみる

Beyondの特徴 ICTを活用し、自分で考え判断する「仕事センス」を養う。Beyondの特徴 ICTを活用し、自分で考え判断する「仕事センス」を養う。

  1. 特徴01
    特徴01特徴01正解がない仕事のリアルを実感できる職場体験型演習
    ・これでいいのかどうか、誰も教えてくれてない体験
    ・いろいろな人がいろいろなことを言う中でも意思決定しないといけない体験
    ・マニュアルどおりでは太刀打ちできない体験
    ・見えないところまで想像力を要求される体験
  2. 特徴02
    特徴02特徴02自ら考え抜くことにこだわった振り返り
    ・講師が教えないことで、自ら考えるしかない環境
    ・体験の結果ではなくプロセスを振り返らせることを重視
    ・気づきにつながるように、様々な角度から投げかけられる問いかけ
    ・自分から気づくまで、何度も繰り返される問いかけ
  3. 特徴03
    特徴03特徴03ICTをフル活用したこれまでにない学び方
    ・受講者の判断によって状況が変わる職場体験のシナリオ
    ・自分自身を客観視できるなど、のめりこみやすく印象に残るグループワークツール

Beyondの効果

0101配属後の学びの質を変える
「仕事センス」は、社会人経験を積むことで誰もが見出し伸ばすことのできる能力ですが、配属前にその意味や大切さに気づくことにより、 配属直後から仕事への取り組み方や学び方が変わります。
0202OJTの負荷を軽減する
現代の忙しい職場では、育成にかけられるパワーは限られています。仕事センスの意義に気づいた新入社員であれば、自ら学び、成長していくため、職場の育成負荷も軽減されます。
0303リアリティショックに対する予防接種
新入社員は入社・配属前に抱いていた期待と現実とのギャップにショックを受け、早期離職することも少なくありません。
予め職場の不条理を体験することにより、免疫力を高め、自ら打開策を編み出し乗り越えることができるようになります。

体験モニターの声

受講者の声

モニター
「なぜ」と問いかけられることが多く、物事をここまで深く考えたことはなかった。
自分たちで考え、話し合い、発表するというプロセスがとても楽しく、2日間が短く感じた。 (システム開発 A社様)
モニター
「ミッションを成功させたい」と感情が動いたのがこれまでの研修と違った。
今回の研修はワークが多く“仕事をしているような感覚”だった。 (情報通信 B社様)
モニター
映像がとても凝っていてよかった。先輩社員の話を聞く場面では、背後にいる社員の表情などがヒントになりとてもリアリティがあった。
能動的な研修だった。苦労したものは身につくし、記憶に残るのでとてもよかった。
ナビゲーターの方が皆の意見を肯定的に捉えてくれたので、発言しやすかった。 (印刷業 C社様)
モニター
正解があるわけでなく全員を満足させるのは難しいという点がもやもやしたが、これから職場で経験する前に体験できてよかった。
最初は仕事センスというものがよく分からなかったが、さまざまな角度から何度も考えたことで少しずつ言葉になっていった。 (小売業 D社様)

人事・教育担当者の声

モニター
2日間で受講者なりの「仕事センス」への考え方や向き合い方が徐々に高まっていくことがよくわかった。
受講者にとって、いい意味で負担がかかる、頭に汗を書く、深く考えさせるプログラムだと思った。 (番組制作 E社様)
モニター
ナビゲーターも、ミッション体験後の掘り下げに時間を取っているのが良いと感じた。今回のようにしつこいくらい掘り下げた方が、新入社員にとっては良いと思う。
目的を持って動くことの大切さに気づいたことは良かった。 (小売業 D社様)
モニター
ミッション7(書類整理)で一気にハードルが上がり、受講者の目の色や態度が明らかに変わったと感じた。最後のムービーには感動して涙が出そうになった。
ミッションごとに仕事センスについて振り返りをしていたが、くどさを感じなかった。
これによって、2日間で受講者の言葉に磨きがかかってきたことが良くわかったし、最後の自己メッセージの内容も言葉に力があって素晴らしかった。 (化学メーカー F社様)

体感型新入社員研修Beyond 概要 体感型新入社員研修Beyond 概要

対象
新入社員(職場配属前が推奨)
研修形式
タブレットを活用したワークショップ形式
研修日程
2日間(1日あたり7時間)

新入社員研修Beyondの詳細をみる新入社員研究Beyondの詳細をみる

学校法人産業能率大学総合研究所とは学校法人産業能率大学総合研究所とは

私たちは、日本最初のマネジメント・コンサルタントである
創立者上野陽一の思想を受け継ぎ、1925年の創立以来、
産業界における「組織と人の成長」を支え続けてきました。

幅広い階層と領域に対応した人材育成プログラムや
コンサルティングノウハウを用いて、
毎年約11,000事業所のお客様の多様なニーズにお応えし続けています。